マッピングガイド
自社システムから出力したデータを、Construction KPI Platformの形式に変換する方法を学びます。
マッピングとは
マッピングとは、お手持ちのデータの列を、データ契約で定義された列に対応付けることです。
お手持ちのデータ
工事名称, 当月売上高...
データ契約形式
project_name, revenue...
必須列のマッピング
以下の7つの列は必須です。すべてマッピングする必要があります。
| データ契約の列 | よくある列名(日本語) | よくある列名(英語) |
|---|---|---|
| project_id | 工事ID, 工事番号, 案件ID, 物件番号 | id, project_code |
| project_name | 工事名, 案件名, 物件名, 現場名 | name, project |
| period | 年月, 期間, 対象月, 月度 | month, date |
| revenue | 売上, 出来高, 完成工事高 | sales, income |
| cost | 原価, 工事原価, 当月原価, 実行原価 | cost |
| progress_actual | 実績進捗, 進捗実績, 出来高率 | actual, actual_progress |
| progress_plan | 計画進捗, 進捗計画, 予定進捗 | plan, planned |
オプション列
以下の列は任意です。データがあればマッピングしてください。
| データ契約の列 | よくある列名 | 用途 |
|---|---|---|
| client | 顧客, 発注者, 施主 | 顧客別分析 |
| category | 分類, 種別, カテゴリ | 工事種別分析 |
| contract_amount | 請負金額, 契約金額 | プロジェクト規模把握 |
| note | 備考, メモ, コメント | 追加情報 |
よくある問題と対処法
問題: 期間の形式が異なる
お手持ちのデータ:
202401 または2024/01対処:
CSV Builderが自動検出し、YYYY-MM形式への変換を提案します。
問題: 進捗が0〜1形式
お手持ちのデータ:
0.45(45%のつもり)対処:
CSV Builderが検出し、100倍して変換するか確認します。
問題: 金額にカンマや通貨記号が含まれる
お手持ちのデータ:
¥1,234,567対処:
自動的に数値に変換されます。
問題: 合計行が含まれている
お手持ちのデータ:
最終行に「合計」「計」などの集計行がある
対処:
CSV Builderが検出し、除外するか確認します。必ず除外してください。
問題: 支出データをcostにマッピングしそう
お手持ちのデータ:
「支出」「支払」という列がある
対処:
これはKPI計算に使用できません。発生主義の原価データを用意してください。
マッピングの手順
1
データを準備
既存システムからCSV/Excelをエクスポートします。
2
CSV Builderにデータを入力
テキストを貼り付けるか、ファイルをアップロードします。
3
自動マッピングを確認
CSV Builderが列名から自動的にマッピングを提案します。提案を確認してください。
4
必要に応じて手動調整
自動マッピングが正しくない場合は、ドロップダウンから正しい列を選択します。
5
検証結果を確認
警告やエラーがあれば対処します。問題がなければダウンロードします。
まとめ
- 必須7列をすべてマッピングする
- CSV Builderの自動マッピングを活用
- 警告が出たら必ず確認(特に支出データ)
- 合計行は必ず除外